レンガ調サイディングの塗装

日本では、洋風建築の住宅が主流になってきたころから、

工場で大量生産することができ、耐久性も高く、

コストパフォーマンスも良いサイディング外壁が主流になりました。

そして、よりオシャレな風合いを出すために、

意匠性が高いレンガ調サイディングも多く見られるようになりました。

皆さんの中でも、高意匠サイディングを採用しているお宅が多いのではないでしょうか?

しかし、いくら耐久性の高いサイディング外壁といっても、

10~15年も経過すればメンテナンスが必要となってきます。

変色や退色、チョーキング、カビやコケによる汚れなど、

気になることはありませんか?

劣化が目立ってきているのであれば、外壁塗装を検討する時期です。

しかし、オリジナリティの高い意匠性サイディングの外壁塗装といっても、

どうすれば良いのでしょうか?

サイディングのデザイン性が気に入っている場合、

いくらメンテナンス必要だとしても、その意匠性を壊したくないとは思いませんか?

それなら、一般塗料を使うのはやめましょう。

高意匠サイディングの外壁塗装には2つのパターンがあります。

1つは、クリア塗装です。

クリア塗装とは、透明の塗料を使って、もとの意匠性を維持したまま、

外壁を保護して耐久性を上げる方法です。

新築時の外壁デザインを気に入っていて、

風合いをそのまま残したい人にはぴったりです。

しかし、クリア塗装をするには、外壁の状態が良くなければいけません。

そのため、劣化が目立ち始めてから塗装を始めるのでは意味がありません。

できるだけ新築から8年までに検討する必要があります。

もう一つは、高意匠サイディングのデザイン性をさらに上げるという方法です。

一般的な塗装と比較すると価格は高くなりますが、

たとえばレンガ調サイディングであれば、

より本物のレンガやタイルらしく塗装し直すことが可能です。

塗装工程は一般塗装とほとんど変わりなく、

まずは高圧洗浄をし、コーキング部分やクラック部分を補修していきます。

そして、下塗り・中塗り・上塗りをしていくわけなのですが、

より意匠性を上げるためには、上塗りが少し変わってきます。

デザインを作るために、毛の長いローラーと短いローラーを使い分け、

レンガ独特の風合いを出していくのです。

もとのサイディングデザインと似たような風合いで、

よりリアルなレンガ調を表現することもできるし、

塗料の色や使用する種類を変えて、まったく別のデザインを作り出すこともできます。

憧れのままになっていた、欧米のレンガ造りの家さながらの住宅に

イメージチェンジすることも夢ではありません!

メンテナンス時期に来ているのであれば、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

ただ、高意匠サイディングの外壁塗装は、

高い技術を持つ業者でなければ成功させることはできません。

実績が多く、口コミ評判等が良い業者を選びましょう。

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